コマンド道場
ROW_NUMBER / RANK / DENSE_RANK難易度 ★★★★

3 つの順位を並べて比べる

在籍中の社員について、給与の高い順に 3 種類の順位を並べて取り出してください。rank(同順位の次を飛ばす)、dense_rank(飛ばさない)、row_number(同額でも別の番号、同額なら社員番号の小さい順が先)です。列名はそれぞれ r、dr、rn で、列は「name, salary, r, dr, rn」の順、rn の昇順に並べてください。

主要 7 製品で通用 そのまま使える: PostgreSQL / MySQL / MariaDB / SQLite / SQL Server / Oracle Database / IBM Db2

製品ごとの対応表(実測)を見る

  • 3 つの順位関数は、同じ値が並んだときの扱いだけが違います。
  • row_number は必ず連番になるので、並べ替えのキーを完全に決めておかないと結果が安定しません。
● 起動中…

この問題で使えるテーブル(名前をタップすると入力できます)

7

NULL
🔑int不可
text不可
int
データを見る(先頭 5 行)
busho_idbusho_nameparent_busho_id
1経営NULL
2開発1
3営業1
4管理1
5基盤2

18

NULL
🔑int不可
text不可
int
int
numeric(10,0)不可
date不可
date
データを見る(先頭 5 行)
shain_idnamebusho_idjoushi_idsalaryhired_ontaishoku_on
1鈴木1NULL9800002014-04-01NULL
2佐藤217200002016-10-01NULL
3田中225200002019-04-01NULL
4中村225300002020-04-01NULL
5小林224450502024-04-01NULL

解説

結論

3 つの順位関数は、同じ値が並んだときの扱いだけが違います。

なぜ

rank は同順位のあと順位を飛ばします(1, 2, 2, 4)。dense_rank は飛ばしません(1, 2, 2, 3)。row_number は同じ値でも必ず別の番号を振ります(1, 2, 3, 4)。「同率 2 位が 2 人いたら次は 3 位か 4 位か」という業務上の決め事に合わせて選びます。

⚠️ row_number は必ず連番になるぶん、並べ替えのキーが決まっていないと結果が実行のたびに変わりえます。同じ値がありうる列で並べるときは、必ず 2 つ目のキーを足してください。

よくある間違い

①用途に合わない関数を選ぶ ②row_number の並べ替えを 1 キーだけにして結果が不安定になる。

根拠(一次情報)